眠ぃ・・・・・。

ちょっとローテーション気味なエルメスさんです。

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ところで今更なにって感じですが、ドラエモンのアニメの声優が、総変わりしちゃいましたね。


最近、やっと新しいアニメを見ましたが、
やっぱり慣れません…。


特にドラえもんの声がキンキンして高い気がします。
大山のぶ代のイメージが強すぎるのでしょうね。
しずかちゃんとかは、そんなに違和感ないのになぁ…。


さて、このドラえもん。
アニメの中で、たくさんの秘密道具が登場しますが、
私の中で一番印象に残っているのは「バイバイン」という道具です。


「バイバイン」は、ものにかけると5分ごとにその数が倍になるという薬です。
部屋で大好きな栗饅頭が食べるとなくなってしまうことに悩む(当たり前です)
のび太にドラえもんが貸してあげた道具です。


バイバインをかけて、増え続ける栗饅頭。
「必ず食べきってね」とドラえもんに言われたのに、
のび太は一個だけ余らしてしまい、ゴミ箱に捨ててしまう。


しばらくして、それを聞いたドラえもんがゴミ箱にかけつけると、ゴミ箱は栗饅頭の山…。
ついには無限に増え続ける栗饅頭をロケットで宇宙へ送ってしまう…というオチ。


うーん。怖いですね。


子供のころ読んだ私は「栗饅頭は怖い食べものだ」との、
間違った認識を持ってしまいました(笑)


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さて、このバイバイン。
5分で倍はあんまりなので、1年間で絶対に数が3倍になる、
「バイバイン300」があったとしましょう。


これを現在の1個の栗饅頭にかけるとします。
一年経ったら、絶対3個になります。


現在の1個と、1年後の将来の3個ですから、
将来の3個は現在の1個の3倍の価値がある…ような気がします。

でも、待ってください。
今すぐ食べれる栗饅頭1個と、一年間我慢しなければいけない3個では、
やっぱり「3倍」ではないです。

一年間、おいしい栗饅頭を食べることを我慢する「我慢料」を割り引かなければいけません。
まぁ私の感覚的には将来の栗饅頭3個は、今すぐ食べれる栗饅頭2個に等しいと思います。
割り引かれる我慢料は栗饅頭1個という計算ですね。


「一年後の栗饅頭3個は、我慢料1個を割り引いて、現在栗饅頭価値の2個に等しくなる…。」


このあたりの考え方を

Doraemon Chestnut manju Flow 

略して「DCF法」といいます。

DCF法というとなんだか難しく聞こえますが、
実はDはドラえもんの「D」、Cは栗饅頭(Chestnut manju )の「C」なのです。

簡単だねw(殴

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疲れましたです。

エルメスはいまひたすら数学やってます。
理科もしますw

エルメスはいまテストが近いので、産卵緊張(?)しちゃいます。

なんか疲れているので今日はこの辺で。

PC|∀゜)ノシ

追伸:俺にもっと力があればな・・・・・。

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